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グスケットはパパにこそおすすめ!グスケット抱っこ紐の使用感やカラー展開、対象年齢など紹介します!

グスケット

最近、街中で抱っこ紐を使っているパパさんが増えてきている印象があります。

かくいう私も子供を連れての買い物や散歩、ちょっとした遠出の時は抱っこ紐をよく使っています。

しかし抱っこ紐を使うたびに

「装着が面倒くさい」

「荷物がかさばるのがイヤ」

「子供と密着するから暑くて汗をたくさんかいてしまう」

などと不満点をたくさん持っていました。

そういう時に妻にグスケットを教えてもらいました。

数ヶ月使用してみたところ、上記の不満点を見事に解消でき、子供との外出には欠かすことのできないレベルの必需品となりました。

抱っこ紐で同じ悩みをお持ちのパパに向けて、実際の使用感やおすすめポイントをパパ目線でご紹介していきます。

グスケット抱っこ紐とは

グスケットとは韓国初のベビーグッズブランドです。

ショルダーバッグのように片方の肩にかけて子供のおしりを支えるように抱っこするのが特徴です。

おすすめポイント

1.着脱が簡単

2.通気性がいい

3.コンパクトで持ち運びに便利

4.パパでも使える豊富なカラー展開

5.洗濯できる

それではパパ目線でおすすめポイントを紹介していきます。

1.着脱が簡単

歩き始める1歳前後〜イヤイヤ期を過ぎた3歳くらいまでの子供って本当に気まぐれですよね。歩いたかと思うとすぐ抱っこを求めてきたり、抱っこして落ち着いたかと思うとまた歩きたいと駄々をこねてきます。

その度に抱っこ紐を着脱するのは大変ですよね。

グスケットは、従来の抱っこ紐と違って装着する時の手数が圧倒的に少なく、パパッと簡単に装着できるのが強みです。

「歩く〜!」「だっこ〜!」の無限ループに悩んでるパパさん!

グスケットはマストアイテムですよ!

2.通気性がいい

抱っこ紐って暑くないですか?

筆者はかなりの汗っかきなので、従来の抱っこ紐を使うときは夏場に限らず汗をかいてました。

しかしグスケットを使うようになってから、明らかに汗をかく頻度や量が減りました!

従来の抱っこ紐は、布面積や子供との密着範囲が大きいため熱がこもりやすい

それに対して、

グスケットは、布面積や密着範囲が小さくなったことで熱を放散しやすく、体温調節がスムーズに行える

そのため、汗っかきなパパさんにこそ、通気性のいいグスケットがおすすめです!

3.コンパクトで持ち運びに便利

従来の抱っこ紐は、折り畳んでも結構かさばりますよね。

グスケットは230gと超軽量であり、折り畳むとおにぎり2個分のサイズ感です。

荷物は極力少なくして外出したいと考える男性は多いと思うので、ここまでコンパクトにまとまるのは非常に便利ですよね。

また使わない時でも、折り畳まずにたすき掛けしたまま過ごしても意外とコーデに馴染んでくれるので助かります。

4.パパでも使える豊富なカラー展開

グスケットのカラーは全11色とカラーバリエーションも豊富です。

スタンダードカラーが8色

スペシャルカラー(アニマル柄)が3色

公式サイトによるとベージュとグレーが人気のようです。

ちなみに筆者はグレーを使っています。

あまり主張しすぎないカラーなので、ファッションにもうまく馴染んでくれます。

砂や土、食べ物などの汚れも比較的目立ちづらいカラーなので助かってます。

パパ・ママどちらも共有できるカラーでもあるので、グレーはおすすめですね!

5.洗濯できる

上でも書きましたが、グスケットは従来の抱っこ紐よりも布面積が小さく、子供との密着範囲も小さいので比較的汗をかきにくいです。

しかし、それでも汗をかいてしまうパパも多いでしょう。でも心配いりません。

グスケットは洗濯も可能なので、汗や食べ物などで汚れてしまっても洗濯すれば清潔な状態にリセットすることができます。

洗濯方法は以下の通りです。

他の方の口コミで、洗濯したら少し色落ちしたという記載もありましたのでお気をつけ下さい。

対象年齢は?

グスケットの対象年齢は、公式サイトによると

腰がすわる6カ月ごろから体重20㎏まで

と設定されています。

体重20kgといえば、だいたい6歳の平均身長ぐらいなので、少なく見積もっても4歳〜5歳ぐらいまでは使用できると思われます。

使用感は?実際に使ってみた!

こんな感じでグスケット使って散歩してます。

肝心の写真はいいのがなかったので、後日撮って貼り直します(泣)

また細部のディテールや使用感なども後日、追記したいと思います。

まとめ

子供を連れて外出するときのマストアイテム「グスケット」をパパ目線で紹介しました。

グスケットはパパにこそおすすめしたい抱っこ紐です。

外出する時はグスケットがあるだけで心理的余裕がケタ違いで、子育て世帯の一家にひとつはあって損はないと思います。